4月上旬に、当社役員会からの許可と援助で、労働団体は全社員に対し、ヴィン・フック県のタム・ダオ山脈にあるフン宮・チュックラム寺国家遺産群への2010年度春季旅行を催しました。
当日の朝6時30分に、全社員及び同行者家族が集まり、早速乗車して、出発しました。行き先であるフン宮は、かつてベトナム民族の各時代の王を崇拝する最大の場所であり、現代ベトナム人の我々にとっても、毎年春にここにお参りするのが非常に大切な一つの伝統行事になっています。乗車時は多少小雨が降っていたのですが、お陰様で到着時は晴天となりました。やはり王様が我々子孫のために、雨を止めて下さったのだとみんなは喜び盛り上がっていました。
昼食の時間は、料理の上手な女性社員達が前日に工夫し、用意してくれたお弁当をみんなで美味しく頂きました。時間があまりなかったので、昼食後、全員がまたバスに乗車し、すぐチュックラム寺へ向かって出発しました。チュックラム寺は、タムダオ山に位置している大きな山寺です。山のふもとには、無数の松が高く伸び、清らかな空気に包まれています。バスがタムダオ山に着いたのは午後だったのですが、とても高い所なので、霧にすっぽり包まれ、辺りは真っ白な光景となっていました。一番素晴らしかったのは、寺の最上から見下ろした景色のその雄大さを感じた時でした。本当に帰りたくないと思うぐらい美しい景色でした。
帰りに、みんなはここの名物である新鮮なスス菜(パパイア科の野菜)をお土産として、19個も買いました。旅行に行けなかった同僚や親戚に上げると絶対喜びますね。